虚弱体質2児の母の家族まるごと健康化計画

偏頭痛、眼痛、緊張痛、PMS、上咽頭炎、知覚過敏…不定愁訴の塊の虚弱体質な2児の母が家族の健康のために色々手を出してみる育児日記です

夜間緊急歯科診療@大阪府

先日娘氏が転び、顔面を強打。

ドン、の音の後に号泣。

慌てて振り返ると唇から出血。

私が郵便物をチェックしている一瞬での出来事だったので、頭を打ったのかなど転倒シーンを見ておらず何かと判断が難しい。

娘氏の説明によるとダンスの練習をしていたら滑って、手をついたけど顎を打ったらしい。

けれどおでこ(頭)はぶつけていない、とのこと。

が、唇がどんどん腫れてくるし出血も酷いので娘氏も傍にいた息子氏も震え上がっている。

口腔関係は出血量は凄いけど、すぐに引くのでそんなに心配しないで良い旨は伝えたが、私が気になるのは前歯の根元の出血。

歯の生え際のラインに沿って血が滲んでいる感じで、そこの出血なのか唇の血がついているだけなのかジャッジできない。

怪我なら冷やして静観できるが、歯の神経に関る症状を起こしていると怖いのでいつもお世話になっている救急相談へ連絡。

救急相談は救急車を要請するかどうか迷ったときに相談できる窓口。

その時間帯に対応している病院も紹介してくれる。

私の場合は救急車を要請するほど重篤でもないけれど、救急外来を受診するべきか否かの判断を仰ぎたい時によく利用させてもらっている。

また受診しなくて良い際は自宅での処置を看護師さんに相談できるので非常にありがたい存在だ。

 

www.city.osaka.lg.jp

 

因みに私は♯7119で繋がったことはない。

毎回06-6582-7119にダイヤルしている。

 

 

 

しまったーーーーー

今横で息子氏より「明日お弁当やで」と恐怖の一言。

ダッシュで準備しまーす。

続きは改めて~

フェイシャル予約してきた、行ってきた【エステシリーズ②】

シリーズ第二弾、いよいよ予約編。

子守のお礼で妹にフェイシャルをプレゼントすることになっていた私、シティライフ10月号を片手に震える手で電話してみる。

シティライフ片手に電話はよくあることで、掲載店で失敗したことも無いので大丈夫と分かってはいるのだが、エステは毎度初回は緊張する。

 

何を隠そう不肖ワタクシ、大学時代に三宮でエステのキャッチに引っ掛かったことがあるのだ(引っ掛かるも何も貧乏学生だったので「アンケートに答えてくれたら基礎化粧品のサンプルセットあげるよー」に釣られただけ。普通に交渉成立しとるがな)。

けどその後が大変だった。

田舎者の私はがっつり個室に連れて行かれ、気付けばあれよあれよとあら不思議、契約書が。

しかしいくら気が弱い田舎者といえど契約書の危険さは知っている

部活でも出せなかった粘りの拒否で、何なら安西先生も褒めてくれるであろう諦めない気持ちでその試合は乗り切った。

サンプルセットもゲットした。

最後キャッチのお兄さん怒りを隠しもしていなかったなぁ。

 

という顛末があったのでとにかくエステの予約は緊張してしまう。

緊張しすぎて牽制のつもりがペロッと口が滑った。

「ブログ書いているんで、写真とか撮っていいですか?」

…ブログ書いてるって、先月再開したとこやん。

…まだ記事数我が子の年齢より少ないやん。

て言うかそんなん言ったら妹のエステに姉がついていかなあかんやん。

と緊張プラス焦りも加わってテンパっていたのだけど、結果は快諾だった。

むしろスタッフさん「ブログに書いて頂けるなんて嬉しいです☆」なんて喜んでくれはった…

姉、妹のエステについていく事になりました。

(スタッフ様、こう云うことでした笑 今明かされる真実)

 

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妹に「何でこの年で姉が同行なん?!絶対変な姉妹って思われそうーーー」なんて言われながら、とは言え出産してから姉妹でお出掛けなんて滅多に無いのでむしろテンション上がりながら千中へ到着。

実は千中は車で近いし電車でも駅直結でアクセス良いし一箇所で全てのお買い物済ませられるし、お気に入りスポット。

エキスポシティと同じくらい通っている。

 

で、到着。

千里中央のせんちゅうパル専門店街の4階。

 

千里中央駅直結|吹田千里中央エステ|アンジュ千里中央パル店

 

 

 

北大阪急行千里中央駅、中央出口を出てすぐのエスカレーターかエレベーターで4階へ。北側に向かって(エレベーター出て左手)3軒目が目的地Ange(アンジュ)さん

 

 

落ち着いた雰囲気の店構え。

中に入るとハロウィン仕様。

インスタではなくブログと言ってしまったいたので何となく私もしっかりカウンセリングに加わる。

 

開口一番「本日の目的はどれですか?・日ごろのメンテ・明日お出掛けがあってお化粧ノリを良くしたい・シミやしわなど決まったお悩み など」との質問。

さすがプロ、目的別でアプローチの仕方が変わるとのこと。

今回妹が受けるのは「ノンストレスフェイシャル」というメニュー。

目の下のたるみ、クマが最近取れずお客さんに疲れた印象を与えたくないという妹のためにフェイシャルを予約した。

元々は“子守のお礼にエステをプレゼント”が目的だったのだけど実は妹、仕事に対する意識が高く体調管理は勿論、自身の見た目にもお客さんに不快感を与えないようにと自己メンテナンスが凄い。

ノンストレスというのが肌に負担を掛けない、と私が思い込んでいて敏感肌の妹にぴったりと思っていたのだが、実際少し違う模様。

ざっくり言うと“ストレス社会を生きる女性の身体を一旦リセットしてから効果的に施術する”ということでした。

・満員電車での通勤

・仕事でPCを使う

・家事

スマホ

など日常的なストレスが良くない身体のクセを引き起こし、結果自律神経を乱したりリンパの流れを滞らせたり。

しかも寝る前にスマホとかして現代人は常に脳が興奮したままで就寝するので、日中の疲れを取るホルモンを出せないまま質の悪い睡眠(噂によく聞く「交感神経優位のままの睡眠」)をしているそう。

そして脳がきちんと休んでいないから自律神経が誤作動→体調を崩しやすくなったり肌のトラブルが起こるという流れ。

完全に思い当たる。

めっちゃ期待値上がる。

むしろ妹の為のメニューでは?と思うくらいのメニュー。

 

なのでこのメニューでは一旦それらの要因を取り除き、完全にリラックスした状態で施術に入りたいんだとか。

だから「施術中は妹さんにストレスを与えたくないので、お姉さんはあちらでお茶でもどうぞ」と別コーナーへいざなわれハーブティをご馳走になりました。

「撮影断ってすみません」ってめっちゃ謝られたけど、ブログに書くことを喜んでくれてはったのに施術中は排除、むしろ「さすが」って思いました笑

 

因みに妹は

・(前述の)目の下のくま、たるみ

・夕方の足のむくみ、でも何故か顔面は朝がむくみMAX

・くすみ

・深く刻まれたほうれい線

・目の下のシミ

・小鼻の毛穴

・ついでに言うなら偏頭痛、肩こり、嘔吐癖

などを相談していました。

 

さぁ、どうなる、妹!?

大人気シリーズ、第3弾へ続く!(まだカウンセリングも終わってへんやん、めっちゃ続くやん)

気象病でダウン

台風の季節は体調管理が本当に大変。

今回もやっぱりダウンしてしまった。

俗に言う「気象病」。

気象病には内耳という器官が関係してるらしい。

気圧が変化すると内耳から脳に伝達され、体を順応させようとするらしいのだけど、この内耳が気圧の変化に敏感だったりパニックを起こしたりで、少しの変化でも脳に過剰な情報が伝わって、頭痛・めまい・ぜんそく・関節痛・神経痛・うつなどの体調不良を引き起こすそう。

 

で、乗り物酔いも内耳と視覚からの情報の混乱で起こり、メカニズムが似ていることから、気象病によるめまいの改善にも、市販の酔い止め薬が効くと言われているらしい。

という情報をテレビで観て(確かビーバップハイヒールにて)、直ぐにトラベルミンを試してみた。

滅多に服用しない薬だからか、即眠くなりその日はある意味気象病を味わわずに済んだ。

のだけど起きてからのむくみが酷い。

指が曲がらないほどパンパン。

薬も夜に服用したから良かったけれど、日中を乗り越える為にはこの睡魔は無理かもしれない。

ということでトラベルミンの服用はやめた。

 

今は耐えるのみ。

痛みの原因も耳鼻科なので、気象病のときの頭痛・眼痛にはロキソニンが効かない。

今回は吐いていないだけマシか…

ユンケルと梅肉エキスでなんとか秋祭りも行けたし…

って行くんかーい!って感じだけど、田舎者のとっての秋祭りは魂のイベント、欠かすわけにはいかない!

どすっぴん、スウェット、ヘロヘロで子連れで行ってきたぜい。

息子氏娘氏も御神輿の迫力と格好良さにすっかり魅了されていて撮影しまくり。

私の母と「血やな」、で締めくくられた三連休でした。

夫氏は久々に独身貴族タイム、お友だちと打ちっぱなしに行けたそうでお互い満足。

 

エステって予約するのに勇気が要る

今日は美容編。

 

私が長年愛用している炭酸ミスト(エレキミスト@株式会社アヴァンシア)を販売している会社がエステサロンも経営していると、これまた長年愛読しているフリーペーパー(シティライフ)に載っていた。

炭酸ミストに出会ったのは7年前。

偶然立ち寄ったハンズで特設ブースがあってふと目に留まり、ちょうど流行りだしていたので試しに購入してみたのが始まり。

これがなかなかに気持ち良く、化粧水としては勿論偏頭痛持ちにとって気軽な血行促進として日々シューシュー使っている。

 

 

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7年買えているから多分ちゃんとした会社のはず、と思いつつも疑り深い私はガンガンググる

そしたらエステティックグランプリで顧客満足度1位などを獲得している模様。

これなら安心と、子守のお礼でエステをプレゼントすることになっていた妹を連れて行くことに決定~◎

 

前から食いしばりで顔のコリに懲りていた(やばいレベルの駄洒落や)妹に、シティライフに掲載されていたフェイシャルメニューをチョイス。

20周年キャンペーンで¥15,000が¥4,800になっていたのでここぞとばかりに予約してみた。

 

因みに掲載されていた記事はこちら(5ページ)

 

北摂WEST版 2019年10月号

 

とは云えエステサロンって入店にかなり及び腰になってしまう…

「ぼられへん?」とか「キャンペーン価格は釣りで高額コース契約させられへん?」とか。

どうなる?!私。

 

次回、【エステの予約してみた】へ!(シリーズ化するんかーい)

 

 

私の体調不良遍歴②

お迎えから戻りご飯も作り、しっかり眠って仕事もして、さて。(時間の観念よ)

 

体調不良遍歴、時系列を追って書いていくとそれこそ10年くらい掛かりそうなので、現在診断されている病名と治療法、起こっている体調不良と私なりの対策を書き連ねてみる。新たな発見があると良いのだけど。

 

PMS:処方された漢方は合わず、婦人科めっちゃ込むから足が遠のきそのまま放置状態

②偏頭痛:ロキソニンゾーミッグボルタレンで対処療法

③緊張痛:肩甲骨動かす為にテニスへ(ここ半年)。ヨガ(通っていたスタジオが閉鎖してしまったので3年ストップ状態。やってないに等しい、てかやってない)

④上咽頭炎:Bスポット。個人的にものすごく期待している

⑤眼痛:眼科的には問題無しとのことでサンコバ以外は特に処方無し

⑥嘔吐:吐くのみ。吐き気止めは効かず。やし吐いてる時に診察行けへんしー

⑦知覚過敏:歯科検診と沁み止め塗布とチェックアップで歯磨き

⑧十二指腸のポリープ:「痛くなったら診察来て」って言われたけどおなか痛くなって「お、これは十二指腸が痛いようだ」って絶対判断できない自信ある

⑨貧血:処方された鉄剤服用するともっと体調悪くなるので放置。検診の度に引っかかる。

⑩気象病:トラベルミンが良いと言われているのだけど、私はむくみと睡魔が酷いので合わず。

あとは虚弱体質対策として定期的に腸マッサージに行ったり(Bスポットと同じくらい期待している)鍼したり、サプリ・ガジュツ服用したり。

 

因みに急性なら

良性発作性頭位めまい症(澤誉希選手がなったことで一躍有名になったやつ)

・急性扁桃

細菌性胃腸炎

も経験数回。

 

根本的な原因が分かれば劇的に改善するのかなぁ。

 

因みに妹もほぼ同じ自覚症状あり。

けれど私と違いワーキングウーマンでバリバリ自己メンテナンスにお金と時間を掛けているので倒れる頻度は違う。

まぁ若さも違うのだけれど…

 

というか書き挙げてみたけど…よー子育てして家事できてるわ。

今日は自分のことを褒めて寝る。

私の体調不良遍歴①

いよいよブログ開設の本題。

兎に角体調が悪い。

雨上がり決死隊のホトちゃんが雨トーークで昔

「40超えたら体調の良い日なんか年に数日しかないで」

と言っていたのを猛烈に実感する今日この頃。

けれど加齢だけが要因ではない私の体調不良。

 

思い起こせば24歳。

お葬式、結婚式の公休以外欠席したことが無かった学生時代。

その健康優良児の私が生理に抗えなくなった。

初めて入った会社は部署的に一日の平均就労時間は14時間。

それでも好きで入ったしやりがいがあったので楽しく一生懸命に働いていた。

が、だ。

しかし、だ。

いくら若いとはいえこの就労時間は確実に体を蝕んでいるのでは?

だけど休日の漫画喫茶はやめたくないし、テツマンからのラーメンからの出社という20代前半ならではのハツラツな生活も続けたい。

が、だ。

しかし、だ。

生理を原因とし3か月連続で会社を休んだ。

 

 

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閑話休題パタリロ。大好き!)

 

 

同期にセデスとか勧められたけど、「寝たら治る」と育てられた私は薬の服用は選択肢になかった。

その分休日は身体を休めた。

徹夜で麻雀も回数を減らした。

でも4か月目も生理で休んだ。

 

愈々行くしかないか…

ここから私の病院巡りがはじまるのだ…

 

 

 

あかーん、子どもの参観の時間やー。

いってきまーす。

浅田真央ちゃんのサンクスツアーに行ってきたよ

イベントえらいことが起こってしまった。

今年の、いや、数年分の運を使ってしまっているのではなかろうか…

浅田真央ちゃんのサンクスツアー、最前列!

 

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てか写真でかっ(画像編集、精進します。縮専かな)

 

誰もが知る日本のスーパーヒロイン、浅田真央ちゃん。

最前列で観ることができるなんて…

 

スケート観戦は初めて。ド素人。声援の送り方もマナーも分からない。不安。でも、嬉しいーーー!

 

同行者は女子のお友だちがフィギュアをしているので興味を持っている息子氏と、キラキラした世界にダダハマリ中の娘氏。

テレビでよく観るリンクへプレゼント投げ込むやつ、あれを前日からワクワクで準備してスローイングも練習。

「真央ちゃんに読んでもらえるといいねぇ」なんてウキウキしながらお手紙も書きかき。

(けど残念ながら安全面からかリンクへの物の投げ込みは禁止されていました。お手紙だけ受付ボックスへ投函してきました)

 

 

そして会場到着。

 

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やっぱり写真でかっ

 

 

スケートのこと、全然知識無いけれど私も子ども達もトリハダーーーーー

何より距離感が…文字通り手を伸ばせば届く距離。

こんな贅沢あるだろうか。

何より世界で戦ってきた真央ちゃんの演技は間違いなく素晴らしい。

娘氏「真央ちゃーーーん!!!」と大声で叫んで拍手しっぱなし。

5歳でそこまで盛り上がるー?!ってくらいスタンディングオベーション

子どもだからか真央ちゃんも笑顔でこちらに手を振ってくれたり(最前列で凝視していたから思い込みではないはず。と信じたい)、演技の素晴らしさだったり衣装の美しさだったりで、娘氏「真央ちゃんステキ過ぎないーーーーー!!!!!」と連呼。

その表現力、ホンマに5歳児かいな。

一方9歳の息子氏は完全に見入っている。

お友だちのことを思い出しつつ感激していたよう。

二人とも本物のアスリートの素晴らしい演技を肌で感じることができて良かったね◎

すごい経験。

私もソチの時の衣装で登場してきた瞬間に号泣。

「ま゛お゛ぢゃ゛ーーーーーん゛!!!」

感動が蘇りました。

というか妙齢の高貴なレディなのに小さな子までが「真央ちゃん」と呼んでしまう可愛らしさ。

魅力いっぱいの真央ちゃんのサンクスツアー、また観たいーーー

 

maotour.jp

 

サンクスツアー