ホスピタリティ遺伝子
結局完治まで10日もかかってしまった娘氏。
解熱と発熱を繰り返し、夜中の咳に悩まされ睡眠不足の日々。
※かかりつけ医の予約システムが変更となって、産まれた時から診てもらっている先生に診察してもらうことが難しくなったため、なかなか症状が改善しなかった娘氏。血液検査までしたけど感染症に罹っていないので問題なし、で帰されること2回。これはまた別の時に(;_;)
流石に私もグロッキーになってきて、作りおきの冷凍食材も底をつきそう…と
半泣きになっていたら!
休日を利用して妹氏が救援物資の差し入れに来てくれました。
「食欲なくても好きなものなら入るかな?」と娘氏が(遅ればせながら)ドハマりしたタピオカミルクティと私の大好物ROUTE271の焼きそばパン、そして晩ご飯の準備まで。
前日の晩にメインらしいメインが作れていない状況の時に珍しく早く帰宅した夫氏に「うわー、晩ご飯自分で買ってきたらよかったわー」と言われ“いやいや、作れるような状況じゃないの分かりきってるんやからはよ帰れるんやったらせめて子どもの分だけでもご飯用意するとか気がまわらんかったんかい!”とやさぐれていた私…
号泣!!!
これやで
ひとを思いやるってのは!
娘氏も大好きな妹氏の訪問に大喜びで素敵な気分転換もできてホクホク。
そして妹の訪問から1時間後…
ピンポーン
母から「ご飯も作れるような状態じゃないと思うし、作れているならまた別の時に役立てて〜」と
・カレー
・切り干し大根
・ブリの照り焼き
・里芋の煮っころがし
・地元の銘菓
・黒にんにく
などがクールな黒猫ちゃんとともに到着。
嗚咽!!!!!!!!!!
ホスピタリティ遺伝子に感動した一日でした。
※娘氏、やっと完治しました^^